関わるすべての人の幸せを実現し
その輪を広げていくために
利用者さまとじっくり向き合える
ゆとりある人員配置
Kブリッジのあゆみは、介護が必要な方専用の賃貸住宅「こもれびハイツ」から始まりました。小さな一棟から利用者さまお一人おひとりと誠実に向き合い続け、現在では岐阜市内で7つの施設を展開しています。住宅型やマンション型などさまざまなタイプの施設で、家庭的な雰囲気の中で介護職員と利用者さまが温かな関係を築き、より質の高いケアにつなげています。
それを可能にしているのは、ゆとりある人員配置。各施設において、利用者さまの人数に対して介護職員を多めに配置し、的確な役割分担をもとにお一人おひとりとしっかり向き合ったサービスが提供できる体制を整えています。それが、誰もが笑顔でいられる活気に満ちた施設運営につながっているのです。利用者さまはもちろん、社員全員がいきいきと輝ける環境を作る。創業時、介護業界で私が目指したことが、この会社でカタチにできていると思います。
個性を尊重した自由な社風のもと
職員たちが意見やアイデアを発信
事業を通して私たちが目指しているのは、関わるすべての人が幸せな人生を送り、その輪を多くの人に広げていくことです。人と人が接する仕事に正解はありません。ですから、従来の介護業界の慣習や介護に対する固定概念にとらわれず、誰もが意見やアイデアを発信できる環境づくりに力を入れています。季節のレクリエーションなども職員たちが自発的に企画・運営に携わり、利用者さまに喜んでいただいています。
社員一人ひとりの個性を大切にする自由な社風も、当社ならでは。安全と衛生面に支障がなければ、服装・ヘアカラー・ネイルなども自由です。だから、みんながのびのびと自分らしさを発揮でき、施設全体、会社全体にポジティブな空気が生まれるのでしょう。実際に現場を見ていただくと、介護職のイメージが180度変わると思います。これからも、利用者さまも職員も、みんなが楽しめる環境を追い求めるためにチャレンジを続けます。
「介護の村」ビジョン実現に向け共に挑戦してくれる人に期待
仲間として求めるのは、優秀な人材よりもチャレンジ意欲が高い人。介護のスキルやキャリアより、当社の理念やケアの方針を理解して成長につなげられる素直さと柔軟さを重視しています。業務に必要な資格やスキルは、入社後3ヶ月間の研修期間に身につけることができます。実際、当社の介護職員の1/3ほどは、無資格・未経験からキャリアをスタートさせた人たち。今ではそれぞれの現場で活躍し、利用者さまとの関わりを通して介護という仕事にやりがいを感じ、自分らしく働いてくれています。
今後は、利用者さまと介護職員の充実した毎日のため、施設運営だけでなく地域をまるごとプロデュースすることも視野に入れています。岐阜市加納・茜部地区で展開する「介護の村」ビジョンです。その実現に向け、これから会社と地域を一緒に盛り上げてくれる人たちに期待しています。探究心や向上心、チャレンジ精神を発揮して、これからの“Kブリッジの顔”として活躍してください。
CEO 加藤 陽市
弊社の理念・指針を反映している施設を「SORA介護グループ」と称して今後の長い年月にわたり、地域に根付いて広めていきたいという想いから、弊社の施設は、すべて空の表現にまつわる施設名としています。「あおぞら」「ほしぞら」などといった、馴染み深い名称にすることで、地域の皆さま・利用者さまに愛着を持っていただけるグループ運営を目指しています。